上級マクロ経済学　レポート

2011年1月31日提出

今井亮一

以下の文献を読み、問いにすべて答えよ。リンクのない文献はプリントで配布しました。もらってない人はＴＡからもらうか、友達にコピーさせてもらうように。

解答はＡ４用紙にワープロで書きなさい。各問（1, 2, 3, 4）それぞれ1ページ以内で解答すること。各ページの段組みは２段（例）とし、1ページの文字数の上限は1200とする。段落の間は１行空けること。各ページのヘッダーに学科・学年・学籍番号・氏名を記入すること。各ページのフッターにページ番号を入れること。ホチキスで左上を留めること。

1. 「成長率も失業率も低い社会」と「成長率も失業率も高い社会」のどちらを選ぶか
   〜ノーベル賞受賞の「サーチ理論」で解く日本の労働市場 

   1. あなたは、「成長率も失業率も低い社会」と「成長率も失業率も高い社会」のどちらを選びますか。理由を付けて答えなさい。 「どちらでもない社会」を選びたい場合には、どのような社会かを説明し、そのような社会を実現する方法を書きなさい。
      　

2. 「ノーベル賞研究で解く雇用ミスマッチの本質」（週刊『東洋経済』2010年11月13日）
   「新卒採用の偏重解消へ 「在職権」制度の導入検討」

1. 新卒一括採用制度のメリットとデメリットを述べなさい。

2. 「在職権」制度のメリットとデメリットを述べなさい。筆者はデメリットについて書いてないけれど、自分で考えて書きなさい。

3. あなたは、新卒一括採用制度と「在職権」制度、どちらがいいと思いますか。理由をつけて答えなさい。

3. デフレ対策にフリーランチはない
   有害無益なインフレ政策
   Paleomonetarism
   「 通貨の量、為替に影響」

   1. ベースマネーの量は、インフレ率または為替レートに影響を与えるか、理由をつけて答えなさい。
      　

4. 「デフレ回避へ超金融緩和 」
   テイラー「ＦＲＢの目標は一つで良い」

   1. バーナンキとテイラー、どちらが正しいか、理由を付けて答えなさい。